RICCI EVERYDAY

 

ARTISANS

RICCI EVERYDAYの製品はすべて、シングルマザーたちの手で、一つ一つ丁寧に作られています。
ウガンダは、大学を出た人でも就職が難しいと言われるほど、失業率が高い国。そんな状況下で、ろくに教育を受けていない女性たちが、子どもを抱えながら働ける場所は、無いに等しいのです。
当ブランドでは、現地の女性たちに雇用を提供するとともに、途上国でよく見掛ける「安かろう・悪かろう」な製品を作るのではなく、せっかく作るのであれば、良いものを、お客さまに喜んでもらえるものを作れるよう、技術提供を行っています。
彼女たちと働く中で気付いたのは、彼女たちは生きるため、そして子どもたちのために一生懸命に働く人たちだということ。彼女たちが生き生きとものづくりに取り組み製品を作る姿を、少しづつお届けしていきたいと思います。

Susan(スーザン)

生産管理マネージャー。職人気質で、縫い目一つ一つにこだわり、高い品質のものを作ろうと、日々努力しています。デザインにも興味があり、最近は浴衣作りにも挑戦!また他のメンバーに技術指導をするなど、チームの頼れるリーダーでもあります。
プライベートでは2人の子どもを抱えたシングルマザー。
「子どもたちにはきちんとした教育を受けさせたい」と、力強く話してくれたことが、印象に残っています。

Najuma(ナジュマ)

レザー職人。青年海外協力隊としてウガンダに来ていた若者が、彼女にレザークラフト技術を提供し育成した結果、今では立派なレザー職人として活躍しています。
彼女もプライベートでは2人の子どもがいますが、現在は離れて暮らしています。子どもたちをしっかり育てるべくお金を得ようと、彼女は親戚を頼って首都カンパラで暮らし、日々一生懸命働いています。

Grace(グレース)

布のカットや下準備、レザーの縫付けを担当。これまでミシンも革も触ったこともなかった彼女ですが、少しずつ技術を学んでいます。ユーモアたっぷりな女性で、いつも工房を笑顔に包んでくれます。
彼女は4人の子どもをもつママ。夫を病気でなくし、それ以降、何もないところからスモールビジネスを始める等して、独りで子どもたちを育ててきました。彼女の頑張る姿を見ていると、いつも勇気をもらえます。

Stella(ステラ)

レザーの縫付けと製品の検品を担当。元々ウガンダの繊維関係の会社でも検品を担当しており、彼女の目はピカイチ。どんな細かいミスも発見し、他のママたちに改善を促す、頼れる存在です。
彼女は2人の子どもを抱えたママ。前の仕事を突然解雇され、食料を買うお金がなく、手元にある食べ物を子どもに譲り自分は空腹に耐えながら暮らすほど、本当にギリギリの生活を送っていたそう。RICCIに参加したことで、少しずつ生活が改善してくれることを祈るばかりです。

Christine(クリスティン)

バッグの成形・縫付け担当。スーザンからバッグの縫い方を学び、既に縫製技術は有していましたが、さらに磨きがかかりました。今ではスーザンと同じくらい早いペースで、どんどんバッグを作っています。
クリスティンは二人の子どもがいますが、現在は離れて暮らしています。仕事を通じて、自分の生活を整えた後で、子どもたちを迎え入れたいと言っています。

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