2020 年 8月 20 日

アフリカン・プリント・ストーリー

こんにちは。
RICCI EVERYDAY The Hill (代官山直営店舗）メンバーの西野萌です。

今年8月26日にRICCI EVERYDAYは無事に5周年を迎えることが出来ました。これも、私たちを応援してくださっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

この度、5周年を区切りとしてRICCI EVERYDAYはリブランディングを行いました。その一環として、これまでショップブログとして発信してきた内容をパワーアップし、6つのテーマを元にコラムをお届けしていきます。

前回の「Just Be Yourself 〜ファッションで自分らしさを表現しよう〜」のご紹介はご覧いただけましたか？本日は2つ目のテーマ、「アフリカンプリント・ストーリー」についてご紹介していきます。

色鮮やかなアフリカン・プリントは、他にはない個性的な色彩と模様で唯一の魅力を放ちます。RICCI EVERYDAYで使用している布はすべて、代表の仲本が買い付けをし、商品を製造する前に色落ちしないかなど独自で検査を行っています。そんな厳正な検査を通過した布のみが、バッグやインテリアグッズとなり、皆さまのお手元に届けられます。同じ柄でも、布の切り出し方によって見せる表情が違うのも魅力のひとつです。

さて、そんなアフリカン・プリントですが、いったいいつ生まれ、どこで生産されているのかなど疑問に思ったことはありませんか？
店頭スタッフからもアフリカン・プリントに関するご質問を、お客様より多く寄せられていると伺っています。本コラムでは、そんな皆さまの疑問にお答えするとともに、アフリカン・プリントについて学んでいただけるコンテンツを、お届けしていきたいと思っています。

またRICCI EVERYDAYでは、アフリカン・プリントの柄に様々な思いを込めて、独自の名前をつけてご紹介しています。そんなひとつひとつの布に込められたアフリカン・プリント・ストーリーを、こちらのコラムを通して味わっていただけたらと思います。それでは、めくるめくアフリカンプリントの世界をどうぞお楽しみください、、、