RICCI EVERYDAY

 

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FOUNDER'S COLUMN

女性たちのエンパワメント・ストーリー 〜RICCI EVERYDAY共同創業者 仲本律枝〜

3月8日の国際女性デーをきっかけに、RICCI EVERYDAYを通じて人生がより良い方向に進んでいった女性たちのお話を、一週間にわたりご紹介します。

第一弾は、RICCI EVERYDAY共同創業者の仲本律枝です。少し長くなってしまったので、彼女の場合3回に分けてご紹介します。

同様の内容は、RICCI EVERYDAY The Hill直営店舗にも掲載しております。そちらもぜひご覧ください。

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女性たちのエンパワメント・ストーリー

–RICCI EVERYDAY共同創業者 仲本律枝 –

「私を輝かせて、元気にしてくれる場所」

 

ブランド設立から5年、代官山直営店舗オープンから一年が経つ今年。

アケロシリーズをはじめとして、色鮮やかなアフリカンプリントで一点一点丁寧に製作されたRICCI EVERYDAYの商品が、お客様とスタッフの心を掴んできた。

 

仲本律枝は、主婦という立場からビジネスに携わるスタッフとして、店舗のみならず全国のポップアップストアに立つ。ビジネスの世界に飛び込む決断をした時に不安な気持ちを感じなかったという。RICCI EVERYDAYの存在をより多くの方に知ってもらうためには、商品を手にとってもらうためには、自分に何ができるか。常にそのことを考えて走り続けてきた四年半だった。

 

 娘であり、共同創業者である千津への思い

 

「幼少期から物事の中心にいる存在でした。ピアノの伴奏を担当したり、みんなを笑顔にしたり。家族の中では、長女ということもあり、妹たちのお世話もしたり、絵本の読み聞かせもしたりしていました。」

 

高校生の時に、国連難民高等弁務官であった緒方貞子さんを知り、国際協力の道に関心を抱かれた千津。その時の様子を、律枝はこのように語った。

 

「(緒方さんの存在を知った時)家に帰ってきて、こんなすごい人がいるんだよ〜と話していました。私の母と同い年だったということもあり、何でこんなにも違うのと言ったときには、笑ってしまいました。」

 

仲本家の方針として、みんなに平等に教育の機会を提供すること。だから千津一人のためにお金をかけることは出来ない、という気持ちだった。そうした中、(大学院に進学することになった時)千津が父親に対して「自分に投資をしてくれ」と言ったという。

 

幼少期から自分のことは自分で決めていたという千津。この言葉の裏側にも彼女が下した決断があり、それに対する本気が伝わってきた、ということだ。学生時代、勉強やプライベートについて多くを語らず、日々勉強に励まれていた千津。心配の気持ちはなかったのも、この決断を信じることに繋がったのではないだろうか。

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