RICCI EVERYDAY

 

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FOUNDER'S COLUMN

直営店舗一周年を迎えて

 

RICCI EVERYDAYコミュニティのみなさん、こんにちは。代表の仲本千津です。

 

先日5月11日をもって、代官山にある直営店舗RICCI EVERYDAY The Hillが、無事に1才を迎えることができました。

これも全て、日々ブランドのことを気にかけてくださる皆さんと、ブランドを成長させようとアイディアを出してくれるスタッフたちのおかげです。

本当にありがとうございます。

 

一年前、予定通りオープンできるのか分からないまま、ギリギリまでデザイナーさんや大工さんと議論してお店のデザインに取り組んだこと、母とスタッフたちと商品や備品を準備したこと、オープン前日にすべてのものを一気に持ち込み夜までディスプレイをしたこと。

 

あのバタバタな光景が、まるで昨日のことのように一つ一つはっきりと頭に浮かび、今となっては微笑ましい思い出になっています。

緊迫感漂う中で、オギャーと産声をあげたRICCI EVERYDAY The Hillには、初日からたくさんの方が訪問してくださり、スタートを一緒にお祝いしていただきました。

 

その後は、皆さんへの商品のご紹介はもちろんのこと、現地の映像を収めたVRを楽しんでいただいたり、トークイベントや映画上映会、ハギレワークショップなどのイベントを開催したりと、年間を通じてたくさんの方と素敵な時間を過ごさせていただきました。

 

皆さんがいらっしゃることでお店に生命力が吹き込まれ、スタッフが日々ここを居心地のいい場所にしようと検討し実行してくれることで、お店がどんどん成長し、この様子を見て、お店というのは本当に生き物なんだなぁと改めて気付かされました。

 

そんな大事なお店が、まさに今このコロナ禍で仮死状態になっているのが、何よりも心苦しいことです。

お客さまもスタッフも誰もいない暗い店内、変わらないディスプレイ、誰にもみてもらえない商品たち。

 

私が動くことで物事が解決するのであれば話は簡単なのですが、今回はそうもいかず。

新型コロナウィルスがもたらした影響は、私たちブランドにとっていかに大きいか、お店を見るたび実感させられます。

 

このタイミングで、改めてRICCI EVERYDAYがみなさんに提供できる価値とはなにかを、考えることが多くなりました。

 

  • お家にこもりがちで、鬱々とした気持ちになってしまう日々のなかで、原色たちが織りなすパワーを感じてほしい

 

  • 毎日単調な日々を過ごす中で、え!?これはなに!?と、ある種のサプライズとともに目に飛び込んでくるユニークな柄に、微笑んでほしい

 

  • 「自分らしさ」を取り戻すきっかけになりたい

 

そんな想いを、商品とともにお届けできたらと考えています。

 

とにかく今は耐えて耐えて耐えまくる。

 

「お客さまにとって、常に新たな気づきと喜びがある場所を作る」

 

何度でも初心にかえり、スタッフと力を合わせてお店をまたゼロから育てていきたいと思います。

そしていつかまた、お店が生き生きと輝きを放っている姿を、みなさんにもお見せできる日を楽しみにしています。

 

引き続き、RICCI EVERYDAYをどうぞよろしくお願いいたします。

 

RICCI EVERYDAY代表

仲本千津

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