RICCI EVERYDAY

 

UGANDA BLOG

UGANDA

behind the scenes: ウガンダでの暮らし

 素材と人、工房を見つけ、晴れて2015年8月にウガンダ発のブランドを立ち上げることができました。今では日本とウガンダを往復しながら、現地の女性スタッフたちと、日本に住む私の母とともに、生産と販売を行う毎日です。

 ウガンダにいる時は、来年2月に和食レストランをオープンしようと準備を進めている日本人夫婦と一緒に、アパート暮らしをしています。毎朝、個人タクシー運転手のイッサに迎えに来てもらい、私の愛娘(ウガンダ犬)のヒメとともに乗り込み、朝の喧噪をかき分け排ガスを浴び、ひどい渋滞に耐えながら工房へ向かいます。

 今借りている工房は町の中心街から車で20分ほどの、丘の上にある一軒家。広い庭があり、この時期になるとジャックフルーツやアボカドがたくさん実ります。私が工房に着く頃には、既にスタッフは仕事を開始しており、革を縫ったり、アイロンがけをしたり、ミシンで縫ったりする手を止めて「おはようマダム!」と声を掛けてくれます。一通りみんなにあいさつを済ませ私も仕事をスタートです。

 当社ではスタッフ全員に昼食を提供しています。工房近くの食堂でケータリングをお願いし、みんなで床に丸くなって座って食べます。メニューは、マトケ(甘くないバナナ)やごはん、ポショ(トウモロコシのお餅)や芋に、豆や肉の煮込みをかけたものが定番。最近はそこに庭から取ってきたフルーツやアボカドが加わります。仕事を長く続けるために、美味しいものを仲間たちと楽しく食べ、心身を整えることが基本なのかなと思います。

page top