Selected by C 〜ホリデーマーケット〜 ザンビアから可愛い雑貨が届きました
皆さん、こんにちは。RICCI EVERYDAY代表の仲本千津です。
10月末のアドベントカレンダーの発売を皮切りに、RICCI EVERYDAYのホリデーギフトキャンペーンがスタートしましたが、皆さん、楽しんでいただいていますでしょうか。
街中ではホリデームードが漂う今日この頃ですが、皆さんは、今年の自分へのご褒美&どなたかへのプレゼントは決めましたか。
RICCI EVERYDAYでは毎回私が出張から戻る度に、現地の可愛い雑貨たちをご紹介する企画 “Selecte by C (通称SBC)”を開催していますが、今回はなんと、ザンビアをはじめとした南部アフリカで見つけた雑貨たちを、一挙ご紹介したいと思います。
普段はウガンダをはじめとした東アフリカからの雑貨を中心に買い付けていますが(一部はホリデーインテリアコレクションの中で見ていただけます!)、今回はウガンダから飛び出して、南部アフリカへ!買い付け初日はいい雑貨が見つからず、正直途方に暮れていましたが、ここで諦める私ではありません。頑張りました笑。カラフルな色合いが特徴的な当地の雑貨コレクションをぜひお楽しみください。
1.今回訪問したお店を一挙ご紹介
ザンビアの首都ルサカ在住(もしくは元在住)の友人たちに聞きまくり、10箇所以上のコンセプトショップを回ってきました。特におすすめのお店を3つ、ご紹介します。ザンビアにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
イギリス人が経営するコンセプトストア。かなり洗練されたMade In Zambiaの商品たちが揃っています。インテリア雑貨から、ファッション雑貨、アクセサリーなどなど。センスがめちゃくちゃ良いです。ただ少しお値段がお高めなのと(USDのお支払いです)、デザインにローカル感があまり感じられないのが、ちょっと残念ポイントではあります汗!
こちらでは、南部アフリカ(ザンビア・ジンバブエ・ボツワナなど)から集めたクラフトを一気に見ることができます。今回の買い付け品も、こちらで見つけたものが多かったかも!?このお店で分かったのは、ザンビアといえば木彫り、ジンバブエはカラフルな絵付が得意であるということ。ジンバブエの方がアートを探すにはいいのかもしれません。
ザンビア人アーティストCamarioがキュレートしたおしゃれ雑貨が集まるコンセプトショップ。Made in Zambiaのものだけでなく、ザンビアの日常風景を描いたイラストをプリントしたトートバッグやポスター、古着をリメイクしたお洋服やY2Kっぽい雑貨たちなど、彼女のセンスが爆発したラインナップとなっていました。そして当然のことながら、私も自分用にお買い物(おいっ!笑)。彼女とは今後もクリエイティブデザインなどで、一緒にお仕事をしたいなと思っています。
2.仲本が特におすすめしたい雑貨たち
さてここから私がおすすめしたい雑貨たちのご紹介です。まずはこちら。
①アニマル・カービング・ウッド・バスケットL
価格:16,500円(税込)
これこそザンビアの木彫りの真骨頂!!さまざまな動物たちが掘られたウッド・バスケットです。インテリアとして置いていただくだけで、かなりの存在感。もちろんふたを開けて、中に季節のフルーツなどを入れてダイニングにおいてもいいですね。一箇所ひび割れがあるので、その点だけご了承ください。
② カラフルアニマルトレー(L/M/S)
価格:L9,900円 / M9,350円/ S8,250円(いづれも税込)
ジンバブエからきたカラフルなトレー。可愛い動物たちが、のびのびと描かれています。シマウマの他に、ゾウやホロホロ鳥もいますよ(トレーのサイズや色味によります)。食卓で使うのもいいですし、インテリアアイテムとして飾っておくのもとってもオシャレです。これからのパーティーシーズンで、こんな可愛いトレーにコーヒーを乗せてお客さまに振る舞ったら、話題沸騰間違いなしです。
③イラストレーション・トート
価格:6,600円(税込)
Atelier CamarioのオーナーであるCamarioは、ザンビアで育ち、パリでグラフィックデザインを学んだ女性アーティスト。彼女が見るザンビアの日常風景をプリントしたトートバッグを買い付けてきました。私も実は自分用に買って使っています笑。パソコンも問題なく入るサイズなので、普段ホープバッグを持ち歩く私には、サブバッグとして重宝しています。
上記以外にも、のんびり顔のミーアキャットのオブジェや、ビーズを縫い付けたレザーポーチなど、魅力的なアイテムが揃っています。ぜひこの機会をお見逃しなく、こちらのページをチェックしてみてくださいね。
皆さんのホリデーシーズンが、より一層カラフルなものになりますように!