ブランド創業10周年。これからも走り続けます。
皆さん、こんにちは。RICCI EVERYDAYの仲本千津です。
2025年8月26日。
今日でRICCI EVERYDAYを創業してから10年が経過しました。
長いようで、本当にあっという間な時間でした。
ここまでこれたのは、ひとえに、ブランドを愛してくださる皆さんと、そしてどんな時も前向きに仕事に向き合ってくれた、日本・ウガンダのスタッフが傍にいてくれたからです。本当にありがとうございます。
10年続く中小企業が少ない中、そして10年のうち大部分はコロナ禍に見舞われた状況で、ここまで続けられたことは奇跡としか言いようがありません。
思えば、お客さまや日本・ウガンダのスタッフはもちろんですが、その他にもさまざまな人々に支えられ、恵まれた10年だった気がします。
まずは、なんと言っても、スターティングメンバーである4人の女性たち、グレース、スーザン、ナジュマ、そして私の母。この4人がいなければ、ブランドは成立しませんでした。
まだ何者でもなかった私たちを信じて、初めて売り場をくれた、三保原屋ロフト店さんや静岡伊勢丹のバイヤーさん。
RICCI EVERYDAYの取り組みを面白がって、丁寧に取材をしてくれ記事にしてくれた記者さん。はるばるウガンダまでやってきてくれたテレビクルーの皆さん。
私にブランドビジネスのイロハを教えてくれ、必要なタイミングでアドバイスをくれた永遠の師匠。
その他にも、ウガンダで同時期に起業し切磋琢磨している仲間たちや、布屋やクラフトマーケットのおばちゃん、女性起業家として同じようにものづくりをやっているウガンダ人起業家女性たち、ウガンダでの通関業務をサポートしてくれる現地の業者のおじさん、タクシードライバーのIssa、そして私の心の支えだった愛犬のヒメなどなど。
ここにはあげられないくらい、本当に多くの素晴らしい方々との出会いがあり、今の私たちがあります。
それがいかにラッキーなことか、今振り返りながら、そのありがたみを実感している次第です。
これからの10年は、皆さんへの恩返しの気持ちも込めて、これまで育ててきた技術や経験を、外の世界に還元していけるようにしていこうと思います。
もちろんRICCI EVERYDAYブランドは、一気に(!)ではないですが、少しずつ成長させていきながら。
現在お騒がせしているクラファンでも書いていますが、苦境に立たされている南スーダン難民の方々に向けては、縫製・品質管理・デザイン・マーケティングの技術を移転し、経済的自立に繋げていきたい。
いづれは、ウガンダや南スーダンだけでなく、縫製技術をベースに経済的自立を実現したいと切望している人たち、特に紛争を経験した地域に暮らす人たちに、積極的に会いにいき、そのサポートをしたい。
日本国内においても、内向き思考がどんどん強まる中で、自分が社会事業を行ってきた経験が活きるのであれば、これから社会事業を興したいと考える起業家をサポートしたい。
将来について悩んでいる学生さんに向けては、講演を通じて、社会起業という可能性があることを伝えていきたい。
やりたいことを書き出してみたら、意外にもたくさんあって、自分でもびっくりしていますが(笑)、少しずつでも実現していきたいと思います。
これからの10年がどんなものになるのか。
自分でも今からとても楽しみです。
「自分の決めた道は、自分にしかわからない」
大学生の時に、友人からもらったポストカードに書かれていた言葉ですが、今でも人生の指針にしながら大事にしています。
引き続き、そしてこれからの10年も、RICCI EVERYDAYをどうぞよろしくお願いいたします。