スタッフ紹介 vol.27
こんにちは。RCCCI EVERYDAYで、1月からインターン生として活動しております朝川です。
2024年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、時の流れの早さに驚くばかりです。
私のRICCI EVERYDAYでの活動も1ヶ月が過ぎたということで、今回は、私がここでの活動を始めた経緯や思いなどをご紹介させていただけたらと思います。
-Contents-
1.自己紹介
2.RICCI EVERYDAYに関わることになったきっかけ-ウガンダとコートジボワールでの渡航を経て-
3.現在関わっている業務について
4.お気に入りの商品について
5.みなさまへのメッセージ
1.自己紹介
私は、アフリカが大好きな大学2年生です。
大学での専門は、市民社会/国際協力、中東アフリカ研究で、現在は、「子どもの人権」や「ウガンダ」を主軸に研究を進めています。
2.RICCI EVERYDAYに関わることになったきっかけ-ウガンダとコートジボワールへの渡航を経て-
「アフリカ」への2回の渡航を経て、援助という一方的な関係でなく、ビジネスという対等なパートナーとしての関わり方ができる、「アフリカンビジネス」に興味を持ったからです。
【ウガンダ渡航-2023年2月】
ウガンダには1ヶ月ほど滞在しました。
高校の授業の一貫で「ウガンダの児童労働」について研究したことをきっかけに、その後もウガンダの難民問題やセクシュアリティについて独自で調べていました。ウガンダについて調べれば調べるほど、現状を自分で感じたいという思いが積もり、渡航を決意しました。
現地では、難民や孤児の子どもたちを受け入れている施設で働き、様々な社会問題にも直面しました。しかし、それ以上にウガンダにはたくさんのポテンシャルや魅力がある部分に心を奪われました。この渡航を経て、たくさんの問いが生まれ、「アフリカ」との関わり方に真剣に向き合うことができました。
(ウガンダの子ども)
【コートジボワール-2023年の9月】
ウガンダ帰国後、様々なことに悩んでいた最中に大学のプログラムでコートジボワール研修があることを知り応募しました。
西アフリカに位置するコートジボワールは、近年ビジネスなどが急速に発展しており、大注目の国です。そのため、アフリカンビジネスについて学ぶ機会が豊富にありました。中でも、アフリカ開発銀行やJICAへの訪問では、アフリカの動向について直接お話を伺うことができ、ウガンダとはまた違った視点から考えさせられました。
そして、「アフリカ」のポテンシャルを引き出すためには「ビジネス」や「起業」という援助とは違った新しい切り口からのアプローチが必要不可欠なのではないかという大きな気づきを得ることができました。
(アフリカ開発銀行にて)
これらの経験を経て、まずはアフリカンビジネスを行っている環境に自分の身を置いてみようとインターンシップを探し始め、そこで、RICCI EVERYDAYの自分らしさを大切にする理念に惹かれたため活動することを決意しました。
3.現在関わっている業務について
現在は、SNS(InstagramやFacebook)やメルマガの運営、ショールームでの販売やオンライン商品登録など、幅広くRICCI EVERYDAYの業務に関わっています。
SNSなどを通してRICCI EVERYDAYを応援してくださるみなさまと繋がれることに日々幸せを感じております。
いつか、ショールームで直接みなさまとお会いできることをとても楽しみにしています。
4.お気に入りの商品について
RICCI EVERYDAYのアイテムはどれも素敵な商品ばかりで、全部お気に入りと言いたいところですが、今回は特別に思い入れのあるアイテムをご紹介します。
それが、アニマルキーホルダーです。
私は、キーチェーンとして毎日愛用しています。
実は、大親友からプレゼントしてもらったとても大切な商品です。
(実際に愛用しているアニマルキーホルダー)
ゾウ以外にもウサギやゴリラ、キリンなどの柄をご用意しております。表はレザー、裏はアフリカンプリントがあしらわれており、とてもオシャレですよね。
みなさまも、大切な方にプレゼントしてみてはいかがですか?
5.終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも、RICCI EVERYDAYが皆様にとって、「好き」を追求できる場所であり続けられるよう、日々の活動に誠意を込めて向き合っていきます。
今後ともRICCI EVERYDAYをよろしくお願いいたします。