スタッフ紹介 vol.33

こんにちは!
秋風が心地よい季節となりました。

RICCI EVERYDAYの澤です。

8月にインターンを始めてから約1か月経ったので、簡単な自己紹介やインターンを始めた経緯について書こうと思います。

–contents–

・RICCI EVERYDAYとの出会い
・業務内容
・いま一番気になるアイテム
・おわりに

RICCI EVERYDAYとの出会い

現在大学四年生で、大学では教育社会学を専攻しています。

特に児童福祉に関心があり、将来は障害に悩む子どもを支えたいという想いがあります。

(昨年は教育系のインターンで子どもたちとゲーム開発を行いました)

(現在は大学で吃音という発話障害に関する研究を行っています)

その想いを軸に就職活動を行うなかで、自分がどのような切り口で児童福祉に携わりたいのか、納得のいく答えが出せずにいました。

当初はNPOに入ることを考えましたが、多くのNPO団体は新卒を受け入れていないこと、また非営利として活動を続けることの難しさを知り、まずは他の組織で社会人経験を積みたいと考えるようになりました。

また研究者の道も考えましたが、理論よりもまずは実際の現場に身を置きたいという想いがありました。

このような葛藤を抱えているとき、「アフリカで、バッグの会社はじめました(仲本千津著)」という本に出会いました。

これは、弊社の代表・仲本千津がRICCI EVERYDAYを立ち上げる経緯や、社会起業家としての想いを書き記した本です。

NPOでも研究者でもないソーシャルビジネスという関わり方があることに衝撃を受けると同時に、
紆余曲折がありながらも奮闘する代表の姿に心を打たれました。

取り組んでいる社会課題は違えど、「ソーシャルビジネス」という向き合い方を学びたいと思い、応募を決めました。

業務内容

現在は主にショールームの運営とコラムの執筆を担当しています。

以前は接客のアルバイトをしていたため、その経験で培ったスキルを活かしながら、お客様に「ショールームに来てよかった」と感じていただけるよう心がけたいです。

また文章を書くことが好きなので、コラムを通じてRICCI EVERYDAYの魅力をより多くの方にお届けできればと思っています。

いま一番気になるアイテム

「カラフル・キコイ・マルシェバッグ - ストライプカラフル・ブルー」が気になっています。

このバッグは「キコイ」と呼ばれるアフリカの伝統的な織物で作られており、しっとりとした柔らかな質感が特徴です。

また、カラフルなストライプのデザインも目を引きます。

以前母と買い物に行った際、「エコバッグが欲しいね」と話していたので、このバッグをエコバッグとしてプレゼントしたいです。

おわりに

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

これからコラムの執筆・運営を担当するので、是非読んでいただけたら幸いです。

今後ともRICCI EVERYDAYをよろしくお願いいたします。

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