アフリカの日とRICCI EVERYDAY~アフリカをもっと身近に感じる一日~

こんにちは。RICCI EVERYDAYスタッフの結城です🌸


5月もあっという間に終わり、6月がスタートしました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は5月25日の「アフリカの日」にちなんで、アフリカの文化とRICCI EVERYDAYのつながりについてご紹介したいと思います。


1.アフリカの日とは

2.  アフリカの日とRICCI EVERYDAY

3.  アフリカの日にちなんだ文化や作品

4.アフリカ各地でのアフリカの日の祝い方

5.   さいごに



1.アフリカの日とは

「アフリカの日」は、1963年5月25日にアフリカ統一機構(OAU)が設立されたことを記念して制定されました。
現在はアフリカ連合(AU)がその役割を引き継いでおり、アフリカの平和・団結・文化の多様性を祝う大切な日となっています。

アフリカの国々では、この日をきっかけに自国の文化や歴史に誇りを持ち、未来について考えるイベントなども開催されているそうです。

 

 

2.アフリカの日とRICCI EVERYDAY

アフリカの日のアフリカ諸国の団結や誇りを祝うという理念は、RICCI EVERYDAYのモノづくりとも深く重なります。

RICCI EVERYDAYは「作り手と共に価値を生み出す」ことを大切にしており、アフリカの文化を尊重しながら、日本の暮らしの中に届けています。

アフリカの日は、そうした“対等な共創”を改めて見つめ直す、大切な1日でもあります。

 

3.アフリカの日にちなんだ文化や作品

アフリカの日を記念して、毎年さまざまな作品も発表されています。

たとえば『Africa Day: Rise Up』という音楽ドキュメンタリーでは、ナイジェリアや南アフリカをはじめとしたアーティストたちが、音楽を通じて団結と希望を表現しています。

また、詩集『We Are One: Poems for Africa Day』では、アフリカの多様性や連帯をテーマに、多くの詩人たちが言葉を紡いでいます。

アートを通じてアフリカを感じることで、その奥深さや広がりに気づくことができますね。



4.アフリカ各地でのアフリカの日の祝い方

アフリカの日には、各国でユニークな祝い方がされているのも特徴です。

ナイジェリアでは伝統衣装をまとったパレードや音楽祭が開催され、ガーナでは学校での特別授業や文化イベントが行われています。

ウガンダでは、若者たちが環境やジェンダーについて語るイベントや、フェアトレード商品の展示なども開かれ、未来に向けて考える一日になっています。

アフリカの日は、ただ過去を振り返るだけでなく、「これから」を考える文化の日でもあるのです。

 

 

5.   さいごに

今回は「アフリカの日」とRICCI EVERYDAYのつながりについてご紹介しました。

アフリカの日は、アフリカの文化や歴史を知るだけでなく、日常の中で「アフリカ」を感じてみるきっかけにもなるのではないでしょうか?

RICCI EVERYDAYの製品は、そんなアフリカの魅力をぎゅっと詰め込んだアイテムばかりです。
ぜひお手に取っていただき、アフリカをもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。

 

商品はオンラインストアや神楽坂ショールームでもご覧いただけますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございました!





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