2025年もありがとうございました
皆さん、こんにちは。RICCI EVERYDAY代表の仲本千津です。
2025年も終わりに近づいてきました。毎年のことながら、一年の振り返りをここでまとめておきたいと思います。
私にとって2025年は、思い通りにいかずもがいたり、大事な人(犬)との別れを経験したり、将来への不安をリアルに感じたり、どちらかというとネガティブにはたらいた一年だったように思います。
特にヒメとの別れは、象徴的な出来事でした。2014にウガンダで出会ったヒメとは、遠距離ではありましたが約10年間、家族のように互いを支え合いながら生きてきました。工房のスタッフにも可愛がられ、おそらく彼女もチームの一員だという自覚があったと思います。そんな彼女は、私のウガンダ人生には欠かせない存在だっただけに、彼女の死が私のウガンダ人生の第一章の終わりのように感じられ、私の中ではちょっとした、でもなんとなく大きな区切りがついたような不思議な感覚におちいっています。それがどんな意味を持つのかは、まだ言語化できない状態ではありますが、、、
そしてUN Womenとのプロジェクトは無事にスタートしましたが、大きな組織が相手ですと、なかなか思うように計画が進まず、、、こちらも私たちの出番待ちという、非常にもどかしい状態が続いています。。。2025年初旬には米国トランプ大統領によりUSAIDが解体され、国際協力業界に混乱をもたらし、これもプロジェクトが進まない遠因となっています。何より、現場の南スーダン難民の方々の生活に甚大な影響をもたらしていることが大きな懸念点であり、今後どうなっていくのか、引き続き緊張感をもって注視していく必要があると思っています。
国際協力業界が大混乱ということに関連していえば、私が年初に掲げた「次の10年につなぐ大事な一歩」の出鼻がさっそくくじかれてしまいました涙。今後、国際機関や国際NGOが展開する難民支援プロジェクトに、私たちも職業訓練という分野で積極的に関わっていき経験値を積みたいと考えていましたが、今の状況を考慮すればなかなか難しいかもしれません。
国連組織はプロジェクトの削減・縮小に動きましたし、各国政府は、国内の不満噴出を恐れて国際協調主義から自国中心主義に切り替えています。それなのに、世界のさまざまな地域で紛争は頻発しており(今年だけでいくつもの内戦・内紛が報告されました)、今後難民が多く発生することが予期されているにも関わらず、難民を拒絶する動きが各国に見られたり、、、国内問題でいえば、一層の円安やインフレが進み、日本国内においても格差が広がりつつあります。と挙げたらキリがないですが、先行き不透明感が漂う世界にますますなってきたなという実感を強く持つようになった一年でした。
問題は、こういう状況を前に何をするか、ですよね。。。私は、読書などのインプットになるべく時間をさき情報収集をやめない、そしてそれをアウトプットしていくということを意識したいと思います。そしてこの年末年始には、自分のやるべきことと、やれることと、やりたいことを今一度整理して、2026年に備えることからかな。。。
少しというかだいぶ暗い内容になってしまい、年の瀬にふさわしくないものになってしまいました。申し訳ありません。ただこういう緊張感ももちつつ、楽しむところは楽しんで、来年も過ごしていきたいと思っています!年明けから楽しい企画も準備していますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
来年も、RICCI EVERYDAYをどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
RICCI EVERYDAY代表
仲本千津
