アケロ・ボックス3月号のご紹介



みなさん、こんにちは。RICCI EVERYDAY The Hill代官山直営店舗スタッフの橋本です。

すっかり春の陽気ですね…!!冬に比べて晴れる日も多くなり、日も伸びましたね。河津桜や菜の花が咲いているところもチラホラあるのではないでしょうか。


菜の花と言えば黄色、黄色と言ったらミモザ、ミモザと言ったら国際女性デー!ということで、来月3月号のアケロ・ボックス(定期便)のテーマは「国際女性デー」です。今回は3月号についてご紹介したいと思います!

 

1. 国際女性デーとは
2. マンスリーギフト
3. RICCI EVERYDAYオリジナル冊子5+1 senses3月号
4. ステートメントカード
5. コーヒー、ドライフルーツ
6. アフリカンプリント
7. 最後に


1. 国際女性デーとは
毎年3月8日は国際女性デーとされています。
国際女性デーの背景は、1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで女性労働者たちが婦人参政権を求めて、デモを起こしたことから始まったとされています。(アメリカでの第一波フェミニズム運動が盛り上がっているころです。その後、1920年に女性参政権が認められました。)

それから国連によって3月8日は国際女性デーとして制定されました。

日本でもここ数年国際女性デーが認識されるようになり、3月8日にWomen's Marchを行ったり、映画祭などが行われていたりします。私はまだWomen's Marchに参加したことがないのですが、コロナが落ち着いたら必ず参加しようと決めています。

他にも国際女性デーにむけてさまざまな企画やイベント、取り組みなどが行われているのでぜひ調べてみて下さい!

2. マンスリーギフト
国際女性デーと言えば、ミモザの花!ということで、3月号のアケロ・ボックスのマンスリーギフトに、ミモザの花(造花)をプレゼントいたします。

そもそも、ミモザの花がなぜ国際女性デーの花とされているかご存知ですか?

由来は、イタリアにあると言われています。イタリアでは3月8日は「FESTA DELLA DONNA(フェスタ デラ ドンナ)=女性の日」とされ、日ごろの感謝を込めて男性が女性にミモザの花を渡すそうです。
ちなみに、ロシアやバルト三国では男性から女性はもちろん、女性同士でもミモザの花を渡し合うそうです。

これにならって、RICCI EVERYDAYからも皆さまにミモザの花を、アフリカンプリントで束ねてプレゼントいたします。花瓶に飾ったり、吊るして壁に飾ったり、また、大切な方にプレゼントするのもいいですね。
本物のミモザの花のように、花の部分がフワフワしているのでとても愛らしいですし、黄色が元気をくれます。アフリカンプリントとの相性も抜群です!

3. RICCI EVERYDAYオリジナル冊子 5+1 senses 3月号
今月の5+1sensesもテーマを国際女性デーとし、特集を組みました。


今回は、この1年で注目された女性について特集をしようということで、アメリカ初の女性副大統領のカマラ・ハリス氏を選びました。

大統領選での勝利宣言の彼女のスピーチに心打たれた人も多いのではないでしょうか。
RICCI EVERYDAYスタッフも勇気づけられました。特集では、彼女の力強い言葉をはじめ、生い立ちやファッションについてもご紹介します。

また、国際女性デーということでRICCI EVERYDAYスタッフにロールモデルの女性についても聞きました。ひとりひとりロールモデルが違い、興味深い回答を得ることができましたので、こちらも注目です!みなさんのロールモデルはどなたでしょうか?ぜひ、教えて下さい。

ブック&ムービーリストも、国際女性デーにぴったりなものをピックアップしました。
映画に関してはNetflixでも見られるものを選びましたので、ぜひご覧くださいませ。
ブックリストでは、話題の熱い本を選びましたので、ぜひこちらもご覧下さい!

Spotifyでも配信しているプレイリストは、世界中の女性アーティストの曲を集めました!
J-POPをはじめ、US、UK、K-POPそしてLatin-POPまで盛りだくさんのラインナップとなっております!
元気の出る曲ばかりですので、こちらもお楽しみに。

4. ステートメントカード
今月のステートメントカードはこちら!

今月は、昨年惜しくも亡くなったアメリカ連邦最高裁判事のルース・ベイダー・ギングスバーグの言葉をピックアップしました。

「My mother told me to be a lady.And for her, that meant to be your own person, be independent.」
訳:母は私に『淑女であれ』と言いました。母にとってその淑女とは、自分らしく自立した人間であることを意味しました。


女性裁判官としてさまざまな功績を残したルース・ベイダー・ギングスバーグことRBG。圧倒的に男性が多い裁判官の世界で苦労しながらも、女性のために様々な取り組みを行ってきた彼女だからこそ、説得力のある言葉だと思います。

よく「independent woman(自立した女性)」と言う言葉を聞きますが、みなさんにとって自立はどのような意味を指しますでしょうか。私にとって「自立」とは、頼れる人やコミュニティーをつくること。困ったときに「困ったよ、助けて!」と言えることが自立だと思います。女性同士が連帯するときに、頼り合い、助け合うことできるようになると、より解放された社会になるのではないかなと私はひそかに思っております…。

マンスリーギフトのミモザの花と一緒にこちらのカードを、大切な方にプレゼントするのもいいかもしれません。

5. コーヒー&ドライフルーツ
毎月恒例のウガンダ産のコーヒーとドライフルーツ!
3月号では、「湖畔より届いた手紙」という素敵なタイトルがついたコーヒーと、ジューシーなアップルマンゴーのドライフルーツをお届けします。


最近は、コーヒーのパウチが透明のものになり、コーヒーの風味を長く維持できるようになったそうです。またこのパウチは、洗って使えるそうなので、何かを保存するのはもちろん、ちょっとした花瓶としても使えそうですね!

6. アフリカンプリント
こちらのアフリカンプリントも毎月付いてくるアイテムです。
大きさは30㎝×30㎝。どの柄が届くかは届いてからのお楽しみです。

定期購入されているお客様から、「お弁当箱やおにぎりを包んでいます!」とのお声も頂きました。また、「棚の上に敷いてインテリアにしている」とのお声もありました。
中には、「このアフリカンプリントを沢山集めて、全部繋げて縫います!」という熱い声も!!みなさん、それぞれの活用法があるそうですね。

他にも、「こんな風に使っています!」という使い方がありましたら、ぜひInstagramやTwitterなどに載せて下さい。

7. 最後に
いかがでしたでしょうか?
3月号も、ワクワクするようなアイテムがたっぷり入っております。春の空気を感じながら、アケロ・ボックスをお楽しみいただけましたら嬉しいです。
3月8日がみなさんにとって素敵な一日となりますように…!

 

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