『好き』を選ぶことは、自分を肯定すること。国際女性デーに伝えたいこと
こんにちは。RICCI EVERYDAYのスタッフです🌸
今週の日曜日、3月8日は「国際女性デー」です。
街中やSNSがミモザの黄色に染まるこの日は、世界中で女性たちのこれまでの歩みを祝福し、ジェンダー平等について改めて考える大切な日です。
本日のコラムでは、改めて国際女性デーがどのような日なのか、そしてRICCI EVERYDAYと女性のエンパワーメントの関わりについて紹介します!

1.国際女性デーとは?
2.数字で見るジェンダーギャップ
3.RICCI EVERYDAYの取り組み
4.さいごに
1.国際女性デーとは?
国際女性デーは、社会的・経済的・文化的・政治的にジェンダー平等の達成を呼びかける日です。
実は2026年現在、男女間の法的な格差を完全に解消した国は、世界にまだ一つもありません。UN Womenの報告によると、女性が持つ法的権利は男性のわずか64%にとどまっています。
つまり、個人の能力に関係なく、法律や社会の仕組みそのものが女性にとって不利な状況にあることを示しています。
今年の国際女性デーが掲げるテーマは「権利、正義、行動。すべては女性と少女のために。」です。差別的な法律や脆弱な法的保護、有害な慣行や社会的規範を一つ一つ取り除く行動が呼びかけられています。
たとえ法律が整っている国であっても、社会の中に根強く残る慣習や無意識のバイアスによって女性が本来の力を発揮しきれない場面は少なくありません。
国際女性デーは、そうした見えにくい課題に改めて目を向け、誰もが自分らしく生きられる未来のために、私たち一人ひとりに何ができるかを問い直す大切な機会なのです。

2.数字で見るジェンダーギャップ
日本におけるジェンダー平等の達成状況はどうでしょうか。
世界経済フォーラムが発表するジェンダーギャップ指数で、日本は148か国中118位です。
特に、政治参画の分野では平均を下回り、意思決定の場における平等は、まだ遠い先のことのように感じられるかもしれません。
一方で、数値やデータが社会の平等な状況を完全に表しているとは限りません。私たちの周りを見渡せば、さまざまな分野でリーダーシップを発揮する女性や、自分らしい生き方を切り拓く人々の姿が確実に増えています。社会は、一人ひとりの挑戦によって少しずつ、着実に変化しているのです。
しかし、少数の象徴的な成功だけで、すべての課題が解決するわけではありません。日常の中で積み重なる小さな不平等に目を向け続けることが、より持続的な変化につながります。
3.RICCI EVERYDAYの取り組み

私たちRICCI EVERYDAYは、「世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し実現することができる世界」 を目指して活動しています。
ウガンダの工房では、社会の中で困難な状況に置かれ、脆弱な立場に置かれている都市部のシングルマザーを「作り手」として生産活動に巻き込み、安定した収入を得られる機会を提供しています。
そして、そのバッグを手に取る日本の皆さまにとっても、「自分らしい色を選ぶ」「心惹かれるデザインを手に取る」という直感的な選択が、ご自身の感性を肯定し、自分らしくあるための力になることを願っています。
作り手の自信が、それを手にするみなさまのエネルギーになり、そのエネルギーがまた新しい変化を生んでいく。私たちは、そんなポジティブな循環をこれからも繋げていけたらと考えています。

4.さいごに
未来に向けて、女性一人ひとりが自分の力を発揮できる社会を目指していきませんか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
【参考文献】
UN Women 日本事務所「2026 年国際女性デー:権利、正義、行動。すべての女性と少女のために。」
男女共同参画局 男女共同参画に関する国際的な指数
