遂に出版!『アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め仲本千津の進んできた道』

皆さん、こんにちは。RICCI EVERYDAYの橋本です。


2023年下半期に入りました!あっという間に1年の半分が終わってしまい、驚きをかくせません(笑)


下半期に入る直前の2023年6月30日(金)に、遂に全国の書店にて、『アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め仲本千津の進んできた道』が発売されましたー!(パチパチ)



もう、読んでくださった方もいらっしゃるのではないでしょうか…!

現在SNSにて出版を記念して「#アフちづ本」というハッシュタグで、本の感想などを募集しています。

ぜひ読んでくださったかたは、ハッシュタグと一緒にご感想をSNSにて投稿していただけましたら嬉しいです♪


今回は本の内容についてご紹介したいと思います。



目次

1.本の概要

2.本の目次

3.本の注目ポイント

4.さいごに



1.本の概要


『アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め仲本千津の進んできた道』の概要は、弊社代表の仲本千津が、RICCI EVERYDAYを立ち上げ、事業に取り組んでいく内容が書かれています。


多くのメディアにも、このような内容をお話させていただく機会が多いですが、この本は、これだけでなく、


  • 仲本の幼少期について
  • これまで直面してきた壁にどう向き合ったか
  • 夢を追い叶えることの意義や意味
  • 今後の展望

など、数々のものがたりが描かれているのが特徴です。



人生山あり谷あり、そして、笑いあり⁉な日々を生きてきた仲本だからこそ、語れるものがたくさんあります。


もしかしたら、皆さんの人生にも共通することがあるかもしれません。



2.本の目次


本の目次は以下の通り。


目次のネーミングが特徴的で、目次だけを見ても、内容が充実しているのがわかります…!


第1章   社会起業家、仲本千津

第2章  「私、国連で働く!」

第3章   銀行からアフリカ支援NGOへ

第4章   起業

第5章   おかあちゃん百貨店飛び込み営業事件

第6章   原石が宝石に変わるとき

第7章   罪深きファッション産業

第8章   ウガンダのためにも、日本のためにも

第9章   救えなかった命

第10章 夢見る力

第11章 平和をつくるバッグ



仲本千津の自己紹介から、幼少期の記憶や経験、銀行員時代からのNGOへの転職、RICCI EVERYDAYの起業までの道のり、そして、事業の取り組みや、取り組みを通して得た気づき、など盛り沢山です。



3.本の注目ポイント


  • 装丁・挿絵がかわいい

表紙に描かれているのは、仲本千津とRICCI EVERYDAYのアイコンである、アケロバッグシリーズ。


どちらも特徴をとらえながら、描かれていますね。



実は、背表紙の絵もかわいいんですよ。



ウガンダ工房の仲本の部屋にあるデスクに座る仲本の後ろ姿と、ウガンダ工房犬であるヒメが描かれています。


挿絵もかわいいので、ごらんください。



これまで生きてきた仲本の人生を表現しているようにもみえますね。

ヒメも一緒に歩いている姿が描かれています!


  • 人生のヒントになるかもしれない本

先にも記しましたが、この本には、山あり谷あり笑いありの人生を生きてきた仲本の人生が、1冊に凝縮されています。

「生きる」とはまさにこのこと。


「これからどう生きていこう…」

「自分の夢ってなんだろう?」


と考えていらっしゃる方に読んでいただけたら、なにかのヒントになるのではないかと思います。


(”悩みごとに対する答えは、本の中に書かれている。”とも言われていますね。)



4.さいごに


いかがでしたでしょうか?


『アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め仲本千津の進んできた道』通して、何か新たな発見がありましたら、「#アフちづ本」で教えて下さい。

皆さんの夢や、「こうありたい」という希望に寄り添えますように。