【2020年12月21日】こころがヘルシー、そして幸せ - バックオフィス 伊藤優 -

こんにちは。
RICCI EVERYDAY The Hill(代官山直営店舗)メンバーです。

今回の「私のエンパワメント・ストーリー」の主人公はRICCI ENERYDAYのバックオフィスで働かれている伊藤優さんです。


私はこれまであまり伊藤さんとお話しする機会がなかったのですが、今回のインタビューを通して内に秘めた強い信念と実直さを感じました。
発せられる言葉ひとつひとつに伊藤さんの丁寧で誠実な人柄が滲み出ています。
本日はそんなありのままの伊藤さんの魅力をお届けします!

 

 

1 .普段のお仕事は?また、RICCI EVERYDAYと出会ったきっかけは?
2. 小さい頃の夢
3. フランス留学、そしてトーゴでのインターンを通して見えてきた精神的豊かさの重要性
4.現在のお仕事に出会うまで
5.座右の銘
6.ラッキーアイテム
7.今後チャレンジしたいこと

 


1.普段のお仕事は?また、RICCI EVERYDAYと出会ったきっかけは?
現在、フリーランスで社会課題解決に従事しているベンチャー企業を人事労務や経理財政などの面からサポートしている伊藤さん。
RICCI EVERYDAYでのお仕事もそのうちの一つで、財務管理や会社の仕組み作りを担当されています。

RICCI EVERYDAY代表の仲本とは、仲本の旦那さんが大学の学科の先輩、さらに元上司だったご縁で出会ったのだとか。


2. 小さい頃の夢
小さい頃は国際協力に関わることが夢だったそうです。きっかけは大原光代さんの自伝、「だからあなたも生き抜いて」を読んだことにあるんだそうです。
それ以来「苦しんでいる人の役に立てるような仕事がしたい!」と思い始めたんだそう。

3. フランス留学、そしてトーゴでのインターンを通して見えてきた精神的豊かさの重要性
国際協力に関わるという志を持ち続け、大学時代にフランス留学、さらにはトーゴの現地NGOでインターンに挑戦。そこで、伊藤さんの考えに大きな変化が。

フランスの留学先は、政治経済や国際関係学に強い学校。フランス語は得意であったものの、ある日他の留学生たちのプレゼンを見たときに彼らの実力に圧倒されたと言います。プレゼンスキルや思考力、すべてにおいて隙がなく、自分との実力の差を感じたそうです。

一方で、支援というものに疑問も感じ始めます。周りの学生たちは、現地で支援に関わるということには後ろ向きで、机上の議論ばかり。いわゆる先進国には、”途上国”という概念のもと、”貧しくて可哀想な人たち”を作ることで、「彼らよりは良い暮らしをしている」という考えがあるのでは?と感じたそうです。そこで”恣意的な援助ではなく、自分がこういう意義があると信じられるもの行っていきたい!”と思い始めます。


机上の議論から飛び出し、向かったトーゴ。そこではNGO職員のもとでホームステイしていたそうです。しかし、その家庭はいわゆる1日1ドル以下で生活をしているような貧困家庭。世界的に見れば、とても豊かとは言えない毎日がギリギリの生活です。けれども、伊藤さんの目には、彼らの暮らしは決して不幸せには映らなかったんだとか。経済的な事情に関係なく、彼らには宗教や家族など大切にしているものが明確にあり、むしろ日本で生活している自分よりも心が満たされた幸せな日々を送っているように感じたそうです。日本では劣等感を感じながら自分にはあれもない、これもない、と鬱々とした生活を送っていて。周りにもそのように過ごしている人が多くいて、、、。モノや経済的に満たされるよりも、精神的にヘルシーであることの方が幸せの上では大切なのでは?と思い始めたそうです。


4.現在のお仕事に出会うまで
フランス留学、トーゴでのインターンから帰国後、幼い頃より志してきた国際協力という指針を失い、価値観が大きく変化していくなか、まず伊藤さんが就職したのは銀行でした。しかし、環境に馴染むことが出来ずに、再び鬱々と仕事をこなすように。
銀行の中でもノルマのある部門に所属していて、なかにはストレスのあまり、ある日突然失踪してしまう人もいたそうです。

ここで再び
精神的な健康とは何かを考え始め、具体的にそこに関わる仕事をしていきたいと決意するきっかけとなりました。

その後2度の転職を経験し、人事担当していたときのこと。伊藤さん自身は個々がその会社で、いきいきと、意義のある時間を過ごして欲しいと考えるも、組織の一員としては生産性向上や企業の成長を優先しなくてはならず、ジレンマを抱えるように。
メンタル的に不調な人を作らない企業作り、みんなが幸せに働けて、尚且つ、企業の成長に繋がるような仕組みはどのように作れるのか今でも考えると言います。その中で精神的豊かさの追求という目標から
「個人と組織が両方とも幸せになるには」という具体的なテーマが見えてきたそうです。


5.座右の銘

「今ここ」を楽しみながら積み重ねる

このことを意識し始めたのは最近とのこと。
「周りに貢献するにはまず自分がハッピーであること、自分にとって深い喜びがある時間があることが大切だと感じます。」と話してくれました。


6.ラッキーアイテム
持ち手が木製のペンとノートをいつも持ち歩いているという伊藤さん。お仕事、プライベートどちらの場面でも手で書くことで色々な気付きがあるそうです。
デジタルが普及している時代だからこそ、手書きの良さを実感しますよね。私自身も、未だに大切な人にはメールではなく手紙を送るようにしていて、これには強く共感しました。

またRICCI EVERYDAYのアイコンバッグ、アケロバッグも付属のポーチとともに高頻度で使用しているんだとか。以前、アケロバッグをインテリアとして使用する方法も共有してくださいました!デスクワークで疲れた時に鮮やかなアフリカンプリント から元気をもらっているそうです。



7.今後チャレンジしたいこと

「個人と組織が両方とも幸せになるには」


というテーマのもと、今度は自分が発信する側になって自分が信じられるサービスや事業を立ち上げてみたい!と今後の目標をお話ししてくださいました。現在はRICCI EVERYDAYをはじめ、数々のスタートアップ企業とお仕事をされていますが、経営者によって自分の思いをどう発信していくのか、組織や周りの仲間をどう巻き込んでいくのかいろんな形があり、自分はどのようなスタイルがあっているのだろうと日々考えているそうです。

人も企業もハッピーに、持続可能に。そんな事業を目指しているそうです。

最後にこんなことも話してくれました。

「人それぞれ大切なものはあるが、私は心から意義があること、信じられることに時間を使いたい。今日、明日など具体的な実感をそういう風に過ごせると自分の心がヘルシー、幸せという風に感じる。」

いかがでしたか?
私はインタビューを通して、自分の信じたものに突き進み続ける伊藤さんの強さを感じました。また、”幸せ”とは何か、大きなテーマですが、世間一般の定義にとらわれることなく ”私だけの幸せ”を追求していきたいと思わされました。
伊藤さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。

次回の私のエンパワメント・ストーリーもお楽しみに!

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